検定・認定システム全体像

検定・認定システム

いまなぜ、ボランティアコーディネーション力が大切になっているのか

人々の価値観が多様化し、社会的な機能もより専門分化する現代。私たちの暮らしや仕事にとって、“コーディネーション”の機能が不可欠になっています。

市民の自発的な社会参加と継続的な活動を支える“ボランティアコーディネーション”もそのひとつ。単にボランティアしたい人と受け入れたいニーズをつなぐという狭い意味だけでの機能ではなく、一人ひとりが市民社会づくりに参加し、その力と可能性を発揮できるように支える役割は、いま私たちの暮らしのあらゆる場面で求められています。

そこで、特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会では、“ボランティアコーディネーション力”を次のように定義しました。

ボランティア活動を理解し意義を認め、その活動のプロセスで多様な人や組織が対等な関係でつながり、新たな力を生み出せるように調整することで、一人ひとりが市民社会づくりに参加することを可能にする力

このボランティアコーディネーションの重要性を多くの人に知っていただき、その力を身につけ、身近な地域社会や各自の所属する組織、その他幅広い市民活動の場面において発揮していただくために、「ボランティアコーディネーション力検定」と「認定ボランティアコーディネーター」の2つのシステムを実施します。

 

日本ボランティアコーディネーター協会が実施する検定・認定システムの全体像

ボランティアコーディネーション力検定では、ボランティア活動やコーディネーションの経験がある皆さんに幅広く受けてほしい3級から始まり、実務を進める上でも役立つ2級、専門的な知識やスキルを身につける1級と、3つのレベルを設定しています。一方、認定ボランティアコーディネーターは、ボランティアコーディネーションを業務で行う人の専門職としての資質向上を目的としたシステムです。

(実施年度  3級:2009年~ / 2級:2010年~ / 1級:2012年~ / 認定:開発中)

検定と認定の図_検定WEB掲載用

ボランティアコーディネーション力検定システム

ボランティアの価値を理解し、ボランティアコーディネーションに関する知識とスキルを身につけた人材を幅広く養成します。地域社会および各自の所属する組織、その他さまざまな市民活動の場面においてボランティアコーディネーションの力が発揮されることにより、この機能についての認識が高まり、幅広く普及していくことを目的としています。

認定ボランティアコーディネーターシステム

ボランティアコーディネーションに業務として携わるスタッフに対し、その専門性と実践力を高めるための体系的な学習の機会を提供し、専門性の向上と質の保証を行います。組織や団体において「ボランティアコーディネーター」という専門職としての位置づけを獲得し、社会的に普及していくことを目的としています。

(開発中)

【認定】ボランティアコーディネーションに関する高い専門性を習得し、総合的な実践力を身につけている