合格者の声 1級検定

imada世田谷ボランティア協会 代田ボランティアビューロー
今田 千秋 (2013年受験)

地域の拠点での日々の仕事は人の顔が見えるだけに目の前の問題解決にとらわれがちになります。そんな困ったり悩んだりした時の「拠りどころ」となるのが、1級検定で学んだ数多くの事例や指針です。正解のない中でも前へ進んでみようと気持ちになれます。

とはいえ、人と関わり、つなぐ仕事。「これでよし」とスッキリ終われず、自信を無くすこともしばしば。でも直前研修で全国から集まった仲間と一緒に課題をやったり「そうだよね、わかるわかる」などと言いながら思いを共有できたことが心の糧となっています。

なので皆さん、まずは研修を楽しんでください。少し疲れますが、いまの仕事を続けていく元気がもらえますよ。

 

suzuki奈良国立博物館 ボランティア室
コーディネーター 鈴木 民子 (2013年受験)

当館では、約120名の方がボランティア活動をしています。国立の博物館として数々の制限がある中で、ボランティア、館、利用者の三者の「求めるもの」が合わないこともしばしば。コーディネーターは、三者の想いをつなぎ、ボランティア活動のモチベーションを維持しつつ、調整して環境を整える仕事です。しかし、予想外の問題発生は常で、即決の時など、この判断で良かったのか不安が残ります。検定受験は、その不安を確信に変えるための手段でした。直前研修では、コーディネーターの善し悪しの事例を多面的に学び、同じ立場の人たちと意見を交わせたことも良い勉強でした。合格により自信もつき、ボランティアの底力100%発揮を目指して日々奮闘しています。

 


okamura社会福祉法人大阪ボランティア協会
事務局主幹  岡村 こず恵 (2012年受験)

「ボランティアとの協働を重視しているので、すべての正職員をボランティアコーディネーターと位置付けています」。入職の際にそう説明を受け、ボランティアを大切に考えているのだなぁ、と嬉しかったことを思い出します。自らの学びの機会にするとともに、その存在や社会的意義をもっと知らせたい。それが1級を受験した動機です。事前研修の講師は全力で臨んでこられ、必死で受講しました。ヘロヘロになった後、決して簡単ではない試験が待っています。心地よい疲労感でした。
無事合格し、行政の受託事業の提案書に明記して職員の専門性が評価されたときは、取得しておいて良かったと実感しました。プロフィールに記して「検定があるのですか?」と関心を持ってもらえることも嬉しい限りです。これからも専門職として互いに切磋琢磨し、「ボランティア」の価値を大いに語り合い、社会に発信できる仲間が増えてほしいと願っています。

 

ninomiya福岡県志免町役場 まちづくり支援室
二宮 克美 (2012年受験)

私の勤める志免町では、「団体」と「行政」が目的・目標を共有し、協働することで、様々な地域課題の解決や公共サービスを提供できる、活力あるまちづくりを目指しています。
私は、「まちづくり支援室」でボランティアコーディネーターとして、住民活動を支援しています。
ボランティアコーディネーション力検定を受験し、ボランティア活動の基礎から、コーディネーションの考え方、技術を段階的に身につけ新たな学びを進めることから、仕事の内容も深まり、充実してきていると感じています。
さまざまな活動を支援する中で、ボランティア組織の考え方、行動を理解し、多様な経験を積み重ねてきました。これからも町民と共に、新たな地域社会づくりを目指します。
行政職員の皆さん、ぜひボランティアコーディネーション力検定に挑戦され、町民との架け橋になってみませんか。